株式会社 Plan C（本社：東京都渋谷区桜丘町10-4モドマルシェ渋谷桜丘ビル8階、代表取締役社長: 古川慎一郎）は、2015年設立当初より掲げている理念「住む場所で人生は変わる」を元に、自社で建設したデザイナーズマンションのカタログサイトを正式リリース。
一般的な賃貸紹介サイトに掲載しきれない、trias物件の詳細情報や情報をいち早く展開し、物件を探すユーザーへのWEBアプローチを推進していく。

ひと昔前、新生活を始める時に人は住み慣れた今の場所から新たな部屋を探す際、実際にその土地の不動産会社を訪問し、条件にあった部屋（物件）を聞いて実際に訪問する事が多かっただろう。

だが、現在はWEBで簡単に希望条件を入れれば、それにあった様々な部屋の空室情報が見つかり、そこから予約するだけで内見ができる。

インターネットの普及により5年、10年前に比べて実際に賃貸物件を探す方法に確実に変化が訪れている。

その一方、2020年より猛威をふるっているCOVID-19（新型コロナウイルス感染症）により、現在は、実際に現地の部屋を確認にいく事を躊躇する人が増えただろう。

この状況下により部屋はただ帰宅して過ごすだけの場所ではなく、1日の大多数時間を過ごす空間、また在宅ワーク等の場所としてより深く生活に関わるような、大切なものと変化してきた。

限られた間取りで部屋の内装を工夫したりする他、より一歩進んだ形を望んでいる人が多く見られる。
具体的には自分にとって居心地のいい空間に住みたいと考える人や、住まい自体に拘りを持つ人が近年増加の一途をたどっている。

そんな中、triasは2015年当初から「住む場所で人生は変わる」という信条の通り、文字通り住む人の人生に影響を与えられるような住まいづくりを目指し、都内23区を中心としたデザイナーズマンションを多く建設してきた。（2022年1月末時点で約80棟以上建設、本年では新たに20棟を竣工予定）

お洒落だけを追求するデザイナーズマンションを建てるのではなく、例えばミニマリストに焦点を当てた狭小物件や、 ホテルライクな洗面やオープンキッチンなどを魅せるといった内装美も考慮した、利便性ユーモアにあふれる部屋をいくつも生み出してきた。

実際にtriasシリーズに住んでいる人や内見した多くのユーザーからは、デザインを気に入って以前から部屋が空くのを待っていた、という声も数多く貰う。

その中で「より沢山のtrias（トリアス）シリーズを見てみたい」という要望に答え、今回電子カタログとして新たにWEBサイトを2月7日に正式にリリース。

カタログという位置づけではあるが、勿論最新の物件空室状況が掲載されている他、一般的に外部に展開していない未公開物件の紹介も詳細に掲載されている。
（サイト内掲載情報は随時更新予定）

また同ページ内には昨今の状況から気になる賃貸物件に足を運んで見る事ができないユーザーに向けて、そのジレンマを少しでも解消できるよう写真だけでなく、ルームツアー動画（youtubeの公式チャンネル掲載）も掲載している。

今後、空間を3D化するツールも導入予定でもあり、遠くにいても実際に足を運ばず物件詳細を体験できる仮想ツアーの開催を検討している。
例えば遠くに住んでいてもオンラインを通して部屋の寸法が測れるなど、満足いく形でリアルに近い内覧が可能となるような事業展開も考えており、
最先端ツールを導入し、時代の変化と共に顧客の事を第一に考えた事業を今後も順次拡大予定である。
その一端であるカタログサイト、是非一度訪問してみてほしい。

・サイトURL：https://designers-tokyo.trias.jp/
・ルームツアー専用動画（youtube）：https://www.youtube.com/channel/UCP9W0681AjHCr1ecPKU5TxQ