Interview
社員インタビュー
上下関係がなくサークル仲間のようなコミュニティ。
工事部長・石井から見たPlan C
業界歴20年以上になるベテラン工事部長の石井さん。「この会社に入ってから毎日が楽しい!」と話す彼は、コミュニティ内のムードメーカー的な存在。
若手の監督を育てるポジションに立つ石井さんから見たPlan Cとは?インタビューしてみました!
最初は半信半疑だったけど、
本当にサークルみたいな楽しいコミュニティだった
入社の決め手は?
以前は工務店に勤めていたのですが、Plan C役員の越川さんは実はその時のお客さんなんです(笑)。彼と偶然ランチをする機会があって、越川さんはお客さんにも関わらず私の話を真摯に聞いてくれて……。今後の仕事のことを話したことをきっかけに、Plan Cの姉妹会社であるビルダリッジへの入社を勧めてもらったんです。現在は工事部長のポジションで現場に立ったり若手を育てたりしています。
入社してみての感想は?
会社に対する越川さんの思いは入社前から聞いていましたが、正直なところ「本当かな?綺麗事なんじゃないかな?」と半分くらい疑っていました(苦笑)。でも、入社したことで彼の言葉に嘘がなかったことが分かりました。越川さんは私より一回り年下ですが尊敬しています。
メンバーの間には上下関係がなく、対等な仲間としてフランクにコミュニケーションを取ることができます。仕事というより、サークルに近いかも。毎日とても楽しいです。
失敗は当たり前。
その経験から
何かを掴み取ることが大切
Plan Cという会社を
石井さんの言葉で紹介してください。
失敗しても責められることがないコミュニティです。私自身も、「失敗するのは当たり前、失敗しなければ成長できない」という考え方で若手の現場監督たちを育てています。失敗を恐れて行動をしないほうがマイナスなので、恐れずに失敗して、そこで何かを掴んでほしいと伝えています。失敗した時には、なぜ失敗したのか、そこから何を得られたのかを一緒に話し合う時間を作っています。
Plan Cに向いているのはどんな人?
この会社の考え方が好きで、自分自身が成長したいとか人生を変えたいと思っている方には合っていると思いますよ。単なる仕事をする場所ではなく、人生ごと成長していく場所だと思います。経験や知識は必要ないです。コミュニティの中で、成長していこうとする意志があれば大丈夫。
次のチャレンジは、
若手の監督たちを一人前に育てること!
石井さんの夢を教えてください。
今は5人の未経験の監督を育てているので、彼らを一人前にするのが目標です。昔の会社でも人を育てていたことがあるのですが、その時はうまく育てられなかったんです。その子には申し訳ないことをしたなと思っています。だからこれは、私にとってもチャレンジなんです。
年齢に関係なく、いくつになっても人に必要とされる自分でいられるように成長し続けたいと思います。
入社を考えている人へ
メッセージをお願いします。
人生を変えたい人はぜひ入社してください。ここでは、学校で教わることができない人生の勉強ができます。全員が楽しみながらも試行錯誤して、それぞれの目標に向かって頑張っています。私はコミュニティの中では年齢が高い立場になりますが、若い人たちと同じように試行錯誤し、さらに上を目指して頑張りたいと思います。